素戔嗚尊(すさのおのみこと)が大蛇・八岐大蛇(やまたのおろち)を退治した時に手に入れた剣。八岐大蛇の頭上に常に雲が立ちこめていたことから、「天叢雲」と名付けられた。
その後天照大神に奉納され、天皇家に渡り、神器とされたと言われている。
現物が残存している、数少ない伝説の剣であり、現在は熱田神宮に祀られており、皇室の人間でも簡単に見ることはできないと言う。
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