SILverstarトップページへ
トップページ>データベース>ネタ>Act.1
Puppet Mastersネタ倉庫

Act.1 接触

※コイツを殺して修羅の門を開ける

川原正敏氏著「修羅の門」から。主人公陸奥九十九の実兄の名前が冬弥という。

過去、一子相伝の業である陸奥圓明流の跡継ぎを決めるため兄弟で仕合を行い、結果冬弥は九十九の放った巌颪によって死亡。その後母親が急死したため、九十九は冬弥と母親は自分が殺したと思い込み、人を殺せなくなる。

しかし不破圓明流との闘いにおいて、打ち破る(殺す)ことによってそのショックから立ち直り、後にアメリカ、ブラジルへと渡る。

※デス○スク

車田正美氏著「聖闘士星矢」に登場する黄金聖闘士、デスマスクのこと。

葬介のパートナー・関仄の名前が、デスマスクの必殺技「積尸気冥界波(せきしきめいかいは)」とカブっていることからの引用。

※イタリア人ぽくエセ関西弁

これは予想だが、SNKのNEOGEO用ゲーム「龍虎の拳」の主人公のひとり、ロバート=ガルシアがなぜか関西弁なことからではないかと思われる。

ちなみに「エセ」とは言っているが、同社の「King of Fighters」に登場する中国人に比べれば、イントネーションやアクセントは関西弁として正しいらしい。

※超バルキリー

「超時空要塞マクロス」に登場する、可変型戦闘機VF-1「バルキリー」のこと。

光の名前が、主人公一条輝の読みと同じことからの引用。

※スプーンで変身

ウルトラマンより。あわてたハヤタ隊員が間違ってスプーンで変身をしようとしたシーンがあった。

※カラータイマー取られるとシオシオになる

「ウルトラマンタロウ」第52話「ウルトラの命を盗め!」で、帰ってきたウルトラマン(ジャック)が怪獣ドロボンにカラータイマー取られ、シオシオにしぼんでしまった、ということから。

これは有名なムダ知識番組「トリビアの泉」でもとり上げられている。

※ルックスを?単位はオム!?

ツクダホビーから発売された、汎用TRPGシステムWARPSのモジュール、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」からの引用。

WARPSにはキャラクターの外見の美しさの目安として「ルックス」という能力値があり、1D10によってランダムで決定される。「逆シャア」に載っているサンプルキャラクターの中で、「Zガンダム」に登場するバスク=オムのルックスが1(つまり最低値)であるところから、内輪ではルックスの単位が「オム」となっている。

※石○君のヘッドバッドー♪

高橋陽一氏著の「キャプテン翼」からの引用。

主人公大空翼のチームメイト、石崎の得意技から。ただしヘッドバッドではなく顔面ブロックである。

シリーズ中ゴールポストに顔面をぶつけたのは、わたしの知る限りでは岬のみ。

※死んでしまいそうだ

北海道の小樽を起点に一部のアニメファン層に広まった、「いかがわしいテープ」という、アニメのシーンや主題歌を使って編集し、ネタとして収録したテープにあったネタ。全国的に有名なものとしては「MADテープ」があり、それの類似品。

これらのネタはしばしばウェブ内に落ちていることがある。

引用は、ウルトラマンがハヤタ隊員にベータカプセルを託す、最初のシーンのパロディ。

 ウルトラマン「困ったときにはこれを使うのだ」

 ハヤタ「使うとどうなる?」

 ウルトラマン「ふっふっふっふ・・・死んでしまうのだ」

という風に編集されている。

ネタじゃなくてもあのウルトラマンの笑いはどこか不敵な感じがするのはわたしだけだろうか。

※作業着にジャケット、バンダナ巻いてヤリ持ってんじゃ無いのか

斎宗のヴィジュアル設定が、「FFVIIのシド」という風に書かれていたことから、現段階でのフォーマルスーツというギャップにGMがもらした言葉。

スクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売された、「ファイナルファンタジーVII」からの引用で、FFVIIのシドがそんなカッコをしていた。

FFで元気のいいオヤジというと、なまじ絵があるぶんガラフよりもアレを思い出す。

※“シュP−ゲルブレード”

「機動武闘伝 Gガンダム」に登場する、ゲルマン忍者シュバルツ=ブルーダーの乗機、ガンダムシュピーゲルの装備で、正式にはシュピーゲル・ブレード。

両腕に固定された可動式のでっかいブレードのことを言う。

※“ヘB−アームズ”

「新機動戦記 ガンダムW」に登場する、ガンダムヘビーアームズのこと。パイロットはトロワ=バートン。

飛び道具が全部実弾兵器なので、撃ち尽くしたら装備を捨てて格闘戦に持ち込む特攻機体。

自爆前にすることは、右腕(だったか)に固定装備されたアーミーナイフ(形状は刃側に湾曲した大型ナイフ)を振り回して少しでも多くの敵を道連れにすることで、本リプレイ中ではこのアーミーナイフの形状の話をしている。

※400%

「新世紀エヴァンゲリオン」より。

主人公碇シンジが、EVA初号機とのシンクロ率400%を超え、エントリープラグ内で融解してしまったことから、仄の“スポウン”搭乗時の様子への形容に用いている。

※○元連結システム

「冥王計画ゼオライマー」より、主役ロボット「天のゼオライマー」の動力機関「次元連結システム」のこと。

木原マサキによって造られたアンドロイド・美久が次元連結システムのコアであり、「メイオウ攻撃」を行うのに必要なユニットだが、次元連結システムがなくてもゼオライマーは稼働できる。

実際、OVA第3話で美久が鉄甲龍要塞に拉致されて拷問を受けている時も、パイロットの秋津マサトとゼオライマーは月のローズセラヴィーと戦っており、その際、パワーは本来の1/3ほどしか出ていなかった。

ちなみにちみもりお原作のマンガでは、ゼオライマーの動力は「超次元連結システム」となっており、システム以外(パイロットのマサトすら)が破壊されても瞬時に再生・修復するというトンデモないモノらしい。

※『ジャス○ンはエスパーである』

東映特撮戦隊シリーズ「特捜戦隊デカレンジャー」から。

デカイエローに変身する、ジャスミンこと礼紋茉莉花(れいもん・まりか)は、サイコメトリー(接触による超能力捜査)を得意とするエスパーで、彼女が能力を使って捜査する際に古川登志男氏の声で『ジャスミンはエスパーである。・・・』というナレーションが入る。

※ツインテール

ポニーテールを左右に一本ずつ結う髪形のことで、正式には「ツーテール」。

「ツインテール」は俗にオタクと言われるコアなマニアの間で使われる言葉である。

原典は角川書店発行の「コミックコンプ」に連載していたマンガ「ツインテール」であるとの噂もあるが、定かではない。

ちなみに特撮マニアが「ツインテール」というと、「帰ってきたウルトラマン」に登場したエビの味がする怪獣・ツインテールのことを指し、この怪獣は同じ地底怪獣であるグドンのエサである。

※噂システム発動

アトラスから発売のゲーム「女神異聞録ペルソナ」から。

巷の噂を操作することで、「噂が本当になる」というゲームシステムから、プレイヤーが口からでまかせで言ったことも、GMの裁量で本当に起こしてしまおうという、アドリブプレイのことを言う。

※『待つ』……いやデッドエンドだそれ

18禁ゲームに限らず、PC系のアドベンチャーゲームによくある行動選択肢のひとつ。

選択すると、高確率で主人公が死ぬなどのバッドエンドを迎える、という統計から。

※『REVERSAL』のポイント

カプコン製対戦格闘ゲームより。

キャラクターが倒されて起き上がる時に、必殺技のコマンドを入力すると、起き上がりのモーションが何コマかカットされて必殺技が出る一連のアクションのことを「リバーサル」と言う。

倒れてから起き上がるまでは当たり判定が存在しないため、出始め無敵の必殺技でリバーサルを行うと、起き上がり際に攻撃を重ねられても必殺技で返せる、という利点がある。

「リバーサル」という用語が確立したのは「SUPERストリートファイターII」からで、リバーサルに成功するとボーナスポイントが入る。それ以前の「ストリートファイターII'TURBO」までは、ボーナスポイントは入らず、リバーサルに成功しているかどうかは見た目の判断にしかよらなかった。

ゲーマーの間では「起き上がり○○(必殺技の名前)」とか「起き○○」と呼ばれていた。「起き昇(起き上がり昇竜拳)」「起きサマー」などが有名。

※呪操兵

ホビージャパン製TRPGシステム「WARES BLADE」より。

「WARES BLADE」の世界には、「操兵(そうへい)」という大型の人型兵器が存在し、それを駆る者を「操手(そうしゅ)」と言う。

操兵は全て「仮面」を装着しており、この仮面の力によって操兵のランクも決まる。

操兵にはおおまかに、箱や球に手足がついたような形をした「従兵機」、頭部があり人型をしている 「狩猟機」、そして「呪操兵」に分けられる。

その中でも「呪操兵(じゅそうへい)」は、この世界での魔法クラス「練法師(れんぽうし)」が乗り込んで操る機体で、練法を用いて戦うことに特化されている。そのため、操手槽(コクピット)の形状が他の槽兵とは違い、イスや操縦桿といったものはなく、中で胡座をかくようにして座り、前方にある水晶球に練法=聖刻の力を注ぎ込んで動かす、という構造になっている。

※扉を開けると出てくるヤツ

有名なコンピュータRPG「ウィザードリィ」から。

レベル上げをする際、扉を開けると必ず敵がエンカウントするため、おいしい敵が出てくるまでひたすら扉を開ける→逃げるを繰り返す。

「ウィザードリィ」を題材にした4コママンガにこのネタがあって、それが強く印象に残っていたためにGMの口から出た言葉である。

※自転車が変形してロボになる

ゆうきまさみ原作「究極超人あ〜る」より。

主人公のアンドロイドR・田中一郎が初夢で見た、「究極戦隊コウガマン」のロボット「轟天号」は、R・田中一郎の乗る自転車から変形してメンバー5人が乗り込めるほどの巨大ロボットになる。

必殺技は「ハロゲン氷酢酸しぶき」だったような。

※ガ○ダムファイター

「機動武闘伝Gガンダム」より。

スペースコロニー諸国は、大規模な大戦を回避するために、4年に一度、各国から選ばれた代表を戦わせ、勝利した国が世界の覇権を握る競技、「ガンダムファイト」を開催するに至った。

その時の競技に使われる、モビルファイター「ガンダム」に乗り込む人間のことを「ガンダムファイター」と言う。

ガンダムには「モビルトレースシステム」という、乗り込んだ人体の動きをそのまま反映させる操縦系統を採用しているため、ガンダムファイター自身が強靱な肉体と、戦闘能力を持っていなければ、ガンダムの指一本動かせないのである。

こうして選りすぐられたガンダムファイターは、普通の人間には考えられないような身体能力を持っており、連射した拳銃弾を指の間で受け止める、モビルスーツクラスのライフルの弾を素手で受け止め、銃口を塞いで爆発させる、進軍速度とはいえ、モビルスーツに走って追いつく、倒壊した巨大なビルの瓦礫を跳び蹴りで持ち上げる、などなど、バケモノじみた行動をすべて生身でやってのける。

※『玄米(Get my rage)』

カプコンの対戦格闘ゲーム「Vampire」シリーズより。

ゲーム中のキャラクター、デミトリが必殺技を放つ際の台詞「Get my rage」が、「玄米ライチ」に聞こえたことから。

聞こえたのはわたしだけのようだが。

※丸くて蒼くて『う・ふ・ふ』

「丸くて蒼くて」はウルトラマンのカラータイマーの形容。

その後に『う・ふ・ふ』がつくと、藤子不二夫作「ドラえもん」のタヌキ型、もといネコ型ロボット、ドラえもんになる。

※さっきまで熱が90℃あったみたいだが。精密検査を受けた方が良い

ウルトラセブン「史上最大の侵略・前編」の冒頭の部分でダンが熱にうなされてるシーンから。

このときダンの体は、血圧400、熱が90度あった。そばにいたアンヌ隊員は、それが不自然だと気づかなかった。もしかしたらダンがセブンだと言うことをうすうす感づいていたのかも・・・

※”御雷”部隊

F.E.A.R.のTRPGシステム「TOKYO N◎VA」から。

トーキョーN◎VAに進駐してきた日本軍、通称N◎VA軍司令、和泉藤高の擁する特殊部隊の総称。

作戦用途によってさまざまな部隊が存在する。

※『カン違いヴァチカン』

「ヘルシング」におけるアスカリオテ機関など、ローマ法王庁内部に形成された、バケモノ退治に特化した、架空の機関全般のこと。

そういった機関に所属する多くの構成員は、人々(民衆はおろか、自分までも)の犠牲を省みずに神のためだけに行動する傾向がある。

※バルカン

週刊少年サンデーに連載中(2006年1月現在)の「金色のガッシュ!」より。

正式名称はバルカン300。主人公のガッシュ=ベルがパートナーの高嶺清麿の通う学校に来ないように、ガッシュの遊び相手として、お菓子の空き箱と割りばしで作られたロボット(?)

2005年には「メカバルカンの来襲」というサブタイトルで、ガッシュとバルカンの友情(?)模様が映画化されている(見てないからよくわからんが)。

※6レベル50火力+手下1人

ツクダホビーのキャラクターカードゲーム「超人ロック」のエクスパンションを内輪で作った際入れたキャラクターに、マスターバルカンがあったことから。

マスターバルカンは、主人公ロックのクローンの一人で、ロックと同等の超能力を使える。従ってマスターバルカンの能力もロック(ロックIII)と同等に作られている。

また、作中では自分は動かずに手下を使って暗躍していたことから、「手下」の能力を持っているため、総合的な能力はロックIIと同等かそれ以上である。

ESPレベル6の攻撃カードを使えるのは、ロックやそのクローン、ライオット、ロード・レオンなど、作中で強力だったエスパーにしか使えない。

手下一人の効果はどこかにある「超人ロック」のルールを参照してください。

※ら螺裸ラPュぴゅピュ!・・・うるさいだまれ。

『ラピュタは本当にあったんだ!』というセリフは、アニメ「天空の城ラピュタ」でパズーが言ったことで有名だが、それをパロディ化したマンガ「BASTARD!」内のネタ。

天空より空中浮遊都市「キング・クリムゾン・グローリー」が降臨した際、魔戦将軍の一人、ザック=ワルダーが吐いたセリフに、字幕でツッコミが入った。

※”ちんちくりん○テッキ”の人

「ジャングルはいつもハレのちグゥ」から。

グゥの持っているステッキの名前が「ちんちくりんステッキ」と言うらしい。

※天空戦記ラPュタ

「天空戦記」は「シュラト」、「ラピュタ」は「天空の城」。

「天空戦記シュラト」は、仏教国日本ではあまりメジャーではないヒンドゥー教の神話がモチーフとなっている、格闘アニメ。「聖闘士星矢」「鎧伝サムライトルーパー」などと共に、防具を身にまとった戦士達が戦う、熱血格闘ものとして人気があった(と思う)。

この辺のアニメの傾向は、後に「勇者司令ダグオン」や「機動戦記ガンダムW」などに引き継がれている(と思う)。

※”かくがね”

和月伸宏原作「武装錬金」より。

錬金術によって生成された武器、「武装錬金」を使って戦う錬金術組織「錬金戦団」の戦士に与えられる「核金」のことで、戦士の意思で「武装錬金」に変形させることができる。

変形した「武装錬金」は、使用者のタイプに応じて形を変える。

※「う〜んグラッチェ」

「NG騎士ラムネ&40」より。

大食いのヒロイン・ミルク姫がおやつをバクバクと食べている時に言うセリフ。

ちなみにグラッチェ(Grazie:グラーツィエ)はイタリア語で「ありがとう」の意。「おいしい」はBuono(ブォーノ)。ミルク姫は食べてる最中、「おいしい」ではなく「ありがとう、ありがとう」と言っているのである。

※起動実験でSAN値が減ってる

米製TRPGシステム「クトゥルフの呼び声」より。

ホラーを題材とした当システムでは、SAN(正気度)と言う値が設定されており、キャラクタの精神力(POW)に比例する。

セッション中、バケモノを見る、死体を見るなどの恐怖に遭遇すると、SANチェックをし、失敗するとSAN値が下がる。クトゥルフ神話の神を見てしまった時などは、成功してもSANが減る。

リプレイ中では、仄が調整が完了するまでに精神が侵されて精神的に弱くなっている様を形容しており、「起動実験」は「新世紀エヴァンゲリオン」においてEVA零号機の機動実験中、綾波レイ(1人目)が精神汚染されて破綻してしまったことによる。

※3人目居るっぽい

「新世紀エヴァンゲリオン」から。

EVA零号機がN2爆雷を使用して使徒もろとも自爆した後、シンジの前に現れた綾波レイが言ったセリフから抜粋。

後にレイはシンジの母、碇ユイのクローンであることが発覚している。

※遥か未来目指す為のハネ

「新世紀エヴァンゲリオン」OP「残酷な天使のテーゼ」のサビ前の一節から。

いわゆる「天使」の羽根を形容している言葉である。

※『マッハ出して飛ぶと衝撃波で首がもげる』

メディアファクトリー刊「空想科学読本」より。

「ウルトラマンが空を飛ぶ」ということを現代科学で解くと、「衝撃波で肩から三角錐状に切断される」と解説している。

SFの科学考証、特に特撮ものに対して現代の科学考証をぶつけるのは著しくナンセンスであることを表わしている著書である。笑えはするが。

※こう捻ってここを押せばビームが出る

特撮「仮面ライダー555(ファイズ)」より。

乾巧がファイズに変身する際使用する、携帯電話型のモジュール「ファイズフォン」の別の使用法で、開いたままで横に捻って60°角度をつけると、「ブラスターモード」になる。

ブラスターモード時にコード「103」を入力すると「シングルショット(単発)モード」、「106」を入力すると「バーストショット(連発)モード」になる。

※無敵なパンツ

吉崎観音原作「アーケードゲーマーふぶき」より。

主人公・桜ヶ咲ふぶきが必殺技を放つ際に露出させるパックマンパンティは、全宇宙のゲーム魂をふぶきに宿らせる。さながら「ゲームセンターあらし」のインベーダーキャップのよう、ていうか「ゲームセンターあらし」のパロディマンガであることに間違いはない。

※ジャスティス

英語で「ジャスティス」は「正義」という意味だが、ここでは多分「ジャスティス・ショット」のことを言っているのだろう。

一般的に普及している言葉かどうかは定かではないが、「ジャスティス・ショット」とは標的を傷つけずに持っている武器などを撃って戦闘力をなくす撃ち方のことを言う。

※スラムの教会で聴いた事があった

2001年に、歌手デビュー前の中島美嘉がヒロイン役を演じたドラマ「傷だらけのラブソング」より。

ヒロインがスラムの教会で聞いた曲が「Amazing Grace」だった(はず)。

その後この曲は、平成版「白い巨塔」のエンディング・テーマにも使われている。

※.454

弾丸の口径を表わす。.454は0.454in.=11.5mmの口径という意味。

この口径の弾丸は、.454カスール弾しか存在しない(と思う)。

.454カスール弾は、大型動物を狩る際のハンティング用に開発されたもので、主にリボルバーに使用されるため、オートマティック拳銃である光の銃への適用は微妙なところだ。

オートマティック拳銃で大口径と言ったら..50AEや.44マグナム、.45ACPなどが一般的だろうと思われる。

※「脳が!脳が〜!!」・・・どこのゴステ○だよ

「蒼き流星SPTレイズナー」より、ゴステロの名ゼリフから。

ゴステロはグラドス軍の大尉で、エイジの尊敬する先輩であるゲイルと姉のジュリアとの仲をよく思っておらず、たびたびゲイルに対してヒニクを言っていたが、適当にあしらわれていた。

第一部序盤において、レイズナー(エイジではなくフォロンが動かした)によってSPTの頭部もろとも撃破され、死んだように思われていた(生命反応が消えた)が、第二部ではサイボーグとなり、死鬼隊のメンバーとして復活した。

※K○S-M○S

ナムコの「ゼノサーガ」シリーズに登場する、女性型アンドロイド。

KOS-MOSとは、「Kosmos Obey Strategical Multiple Operation Systems(秩序に従属する戦略的多目的制御体系)」の略称で、対グノーシス用システム全体の総称であり、彼女個人の名前ではない。

正式には「対グノーシス用人型掃討兵器KP-X シリアルNo.000000001」だが、劇中では彼女だけがKOS-MOSと呼ばれる。

「ゼノサーガ」の世界において、レアリエンと呼ばれる合成人間を作る技術が確立しているため、機械部品を使用した、KOS-MOSのようなアンドロイドやジギーのようなサイボーグは希有な存在である。

KOS-MOSの能力は、別位相に存在するグノーシスを通常空間に固着させる「ヒルベルトエフェクト」の半径数十kmに及ぶ広域展開能力に加え、固着されたグノーシスを殲滅するための戦闘能力、疑似空間「エンセフェロン」構築能力などが挙げられる。

基本的に戦闘用に特化された機体のため、家事などにおいては全くといっていいほど役に立たない。

「ゼノサーガ エピソードI」では、皿洗いを手伝って、洗った食器を次々と割ってしまうシーンがあり、その特徴を物語っている。

※タマの先っちょに十字架が刻んである

俗に言う「ダムダム弾」のこと。イギリス軍がインドコルカタ近郊のダムダム兵器工場で初めて作ったことが名前の由来となっている。

弾頭に十字の切り込みを入れたもので、その弾丸が人体に着弾すると、体内で十字の切れ込みに沿って 分裂し、貫通するという、深刻なダメージを与える。

1899年に制定されたハーグ陸戦条約が1907年に改定され、「不必要な苦痛を与える兵器、投射物、その他の物質を使用すること」を全て禁じたため、体内で分裂して残酷なダメージを与えるダムダム弾は、同年以降戦争での使用が禁止されている。

※右腕が変形して大惨事になりそう

TRPGをやっている者なら、「TOKYO N◎VA Revolution」のリーサル・アームズ“エンジェル・アーム”が馴染み深いと思うが、その元ネタは「TRIGUN」の主人公ヴァッシュの使用する「エンジェル・アーム」だろう。名前まんまだし。

「TRIGUN」は序盤の方しか読んでいないので、詳細は不明。なんでもクレーターを穿つほどのモノらしい。

※レJェンズのDィーノん家みたい

アニメ「レジェンズ」より。

金持ちのボンボンであるディーノ=スパークスの家にいる家政婦(メイド?)たちが、客が来た時に一斉に出てきて「いらっしゃいませー」と声をそろえて挨拶するシーンがある。

※こんなところにもんじゃやき

人間の吐瀉物が東京下町の名物「もんじゃ焼」に似ていることから。

商業ベースのコミックで初めて見たのは、にわのまこと原作「ザ・モモタロウ」だと思う。

モモタロウのライバル、サカタ・ザ・グレート・キンタロウが愛熊ガブリエルの背に乗って散歩していたキンタロウが酔って嘔吐してしまったところに、マイケル・ジャクソンのマネをしたモモタロウが、ムーンウォークをしながら「なにやらおいしそうなもんじゃ焼きだねっ!」とポーズを決めた、というシーンがある。

→TOPページへ

→ネタ倉庫TOPへ